3年連続記録更新 期待の新鋭も 山口県高校総体 水泳競技で開幕

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 山口県高校総体。20日、21日行われた水泳競技で開幕しました。
    県内の高校水泳界を引っ張ってきた選手やこれからが楽しみなスター候補を取材しました。
    県高校総体が開幕。
    高校生たちの青春をかけた戦いが始まりました。水泳競技は、インターハイにはつながりませんが、インターハイ予選前、最後の公式戦です。
    注目は女子4×200メートルフリーリレーの西京高校。中国高校記録を更新した去年のインターハイと同じメンバーで臨みます。
    1年生の時からメンバーに入り、数々の記録を塗り替えてきた冨永、煙草谷、岡野はことしがラストイヤーです。第1泳者・冨永はスタートで出遅れますが、75メートル付近で追いつき、そのまま突き放すと・・・。2位・高水に6秒差をつけます。
    ここからは記録との戦い。
    自由形の100メートルで同時優勝を果たした煙草谷、岡野も快調につなぎます。
    最後は唯一の2年生・江本。
    「前の3人が頑張って泳いでる姿を見て、自分も諦めずに最後まで頑張ろうって」
    そのことば通り、最後までペースを落とさず泳ぎ切ると・・・
    タイムは8分38秒08。県総体記録を3年連続で塗り替えての優勝です。岡野未美
    「中国高校記録を自分たちが持っているのでその記録を塗り替えようとレース前から4人で言っていたんですけど、そこには届かなかったので悔しい気持ちが残りました」煙草谷さくら「夏に何十年も抜かれないようなタイムを作り出して、この夏終わりたいなと思います」
    男子100メートル自由形ではニューヒーローが誕生。高水高校1年、林睦己。20日の50メートルで優勝し、去年、全国中学校体育大会で2位になった実力を証明しました。100メートルでもその力強い泳ぎで上級生を圧倒。
    中学時代に記録した自己ベストの更新とはいきませんでしたが、52秒39で優勝を果たしました。林睦己 高水高校1年
    「やっぱり戦うのは全国なんで、全国の人たちと戦えるように県内でも速く泳げるように頑張ってます」
    総合成績では西京高校が男女アベック優勝。
    6月に行われるインターハイ予選に弾みをつけました。
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